なぜに、こんなメタリックな美しい色にしたのか不思議。ハマキムシの仲間でイタドリの上にいた。今丸まっているのは死んだふりをしてじっとしているのです。地域によって少し色違いもいるそうですが、それでもメタリックエメラルドとでも言いましょうか、目立ちますが反応が早いので直ぐに葉からポロリと落ちてしまうし、大きさも7mmくらい。 他にも渋い色合いのものや同じ派手なメタリック名も昆虫もいますけどね。
今回お初のドロハマキちゃんは感動してしまった。ちなみになぜ泥とつくかといえば、食草にイタドリのほかにドロノキがあるからかな。