富士周辺の花々-52 ミツバアケビ

【ミツバアケビ:Akebia trifoliata】

色々な低木が茂った場所をのぞいてみたらミツバアケビの実がなっていた。まだまだ若く緑色だが熟す秋には淡い紫色になることだろう。果樹として販売されている紫水晶という品種は実も大きく表皮は全体が紫色になる。熟して割れると食べごろ。白い果肉の中に黒い種子が見えるのだが、小さなお目目がこちらを見ているようにも見えてしまった・・・。でも、ほんのり甘い果肉を食べつつ黒い種子はスイカの種のようにぺぺっと出すのです。

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動画UP! 番外編 カイミジンコかな?

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富士周辺の花々-51 ドクウツギ

【ドクウツギ:Coriaria japonica】

日本固有種のドクウツギ。葉がアベリアを大きくしたような葉で花は目立ちませんが雄花序と雌花序に分かれて咲く雌雄同株の低木。久々に見つけてちょっとうれしかった。実の色が綺麗で写真の赤い色から黒く見える暗赤紫色に熟す。ドクウツギのドクはまさしく毒。葉も有毒で、さらに実がもっと有毒。生えているところはやせ地で少しがれ地のような荒れているようなところを好むようだ。富士周辺は大丈夫であろうが自生している場所は激減している。普通の樹木が生えるところは苦手なようだ。絶対食べてはいけないそうだが私の知っている植物の先生は甘いのよ~と言っていた。もちろん飲み込んではいけないといっていましたが・・・。図鑑を見ても味覚のことが書いてあるということは誰かしら味見しているのですね・・・。絶対マネしてはいけないが・・・とても気になる・・・。

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台湾花紀行-71 Prunella vulgaris subsp. asiatica var. nanhutashanensis

【プルネラ:Prunella vulgaris subsp. asiatica var. nanhutashanensis】

台湾名では高山夏枯草。台湾固有種で陽名山のバス停を降りて歩いていたらトレニア・コンカラーとともに咲いていた。学名はプルネラ・ヴルガリスで日本にもこの名称のvar.  が自生している。名称はウツボグサ。夏枯草(カゴソウ)とも呼ばれ古くから漢方薬として使われている。日本の草原に見られるウツボグサの穂状花はもう少し大きく花色も濃いものが多い気がします。こちらの種は小さな写真ではわかりにくいのだが粗い毛が葉の縁や表面に散在していて触ると少しざらつきます。可愛い花で草むらに小さく咲いていました。しかし、学名が長くないすか? 和名はナンコウツボグサとなっていました。

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富士周辺の花々-50 オオフタバムグラ

【オオフタバムグラ:Diodia teres】

可愛いピンク色の花をつけるアカネ科(Rubiaceae)の一年草。北アメリカ原産の帰化植物。場所によって3センチくらいの高さで咲いていたり15㎝ほどに育って咲いています。小さな株が集まり、まとまって咲いているので背が低いところではピンクの花がよく目立ちます。写真で撮るとそのピンクの花のまとまり感が無くなって見えるのが残念。

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台湾花紀行-70 大きなカメムシ

名前がわからないが親指の第一関節ほどの大きさのカメムシが葉の上で卵を守っているようです。黄色い小さな卵を覆いかぶさるようにしています。野菜や果樹ではカメムシも害虫になるものもいますが、こんな風に卵を守る種類もいるんですね。樹上で葉が風で揺れているので正面からは写真が撮れませんでした。まあ、しかし大きいカメムシであった。

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富士周辺の花々-49 コマツナギ

【コマツナギ:Indigofera pseudo-tinctoria】

富士周辺の花にしなくても多摩川沿いにも出かけた静岡のパーキングエリア脇にもいろいろなところで実は見かけている。這性のマメ科の多年草。コマとは駒で馬のことです。馬をつないでもちぎれませんと言われるほど丈夫な茎。ピンクの花を咲かせる穂状花を立ち上げ虫を呼び込んでいる。白い花が咲いていることもある。この属の仲間は熱帯地方でも数種類見ておりサーモンオレンジや赤い花があるが今のところ見ているものは皆這い性だ。

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富士周辺の花々-48 オガラバナ

【オガラバナ:Acer ukurunduense】

別名ホザキカエデ。写真のように穂状花で上に立ち上がる花をつけるカエデの仲間。通常カエデの仲間は数輪が垂れ下がるように付くのだがこちらは穂状花なのです。この近辺ではまだ1本しか見たことがなくて、別の場所から風に揺られて種が舞い込んだのかもしれません。葉も大きくて形状は鋸歯の粗いハウチワカエデという感じでしょうか。

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