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- 秋の沖縄にて-18 オキナワソウ・・・見つけるの大変・・・ 2020-11-30
- 秋の沖縄にて-17 ヒメジソ 2020-11-29
- 秋の沖縄にて-16 ヒメクマヤナギ 2020-11-28
- 秋の沖縄にて-15 ヘツカシダ 2020-11-27
- 秋の沖縄にて-14 ハシカンボク 2020-11-25
- 秋の沖縄にて-13 ウコンイソマツ 2020-11-24
- 秋の沖縄にて-12 念願のヤッコソウ 2020-11-23
- 秋の沖縄にて-11 ハナコミカンボク 2020-11-22
「緑色の花」カテゴリーアーカイブ
秋の沖縄にて-8 タカサゴサギソウ
【タカサゴサギソウ:Peristylus tetaculatus】 サギソウと名がつくがサギソウやダイサギソウとは違う仲間。前回のリュウキュウサギソウとも花の形もボリュームも違うこの種になぜに鷺の名前を与えたのだろう。む … 続きを読む
秋の沖縄にて-7 リュウキュウサギソウ
【リュウキュウサギソウ:Habenaria longitentaculata】 前回載せたダイサギソウと同じ属の地生ランだが、花の形がかなり変わっている。糸状に変化した花弁が独特で美しい。自然の造形はなぜこの形にしたのか … 続きを読む
秋の沖縄にて-4 アオガンピ
【アオガンピ:Wikstroemia retusa】 ジンチョウゲ科(Thymelaeaceae)の低木で花の色が黄緑色。海岸沿いにも自生している。この仲間は似ているが思ったより多い気がする。ハワイには固有種も自生してい … 続きを読む
目にしていたけど、今更気づいたツボミオオバコ
【ツボミオオバコ:Plantago virginica】 最近は外来種のヘラオオバコがやたら目にする。もちろんオオバコも見るのだが河原など踏みしめられているような場所では見るが、それ以外の場所はヘラオオバコ。でもそんな中 … 続きを読む
ナギラン
【ナギラン:Cymbidium nagifolium】 学名を見るとシンビジウムなんですね。春蘭や冬の鉢物で販売されるシンビジウムなどと同じ仲間。葉の長さがそこまでないのでそんなイメージがないですね。写真はこれから開こう … 続きを読む
苞から長い付属体が鼠の尾みたい シマテンナンショウ
【シマテンナンショウ:Arisaema negishii】 明るい林床に多く見られたテンナンショウの仲間。緑の苞から赤く色づいている付属体がよく目立ちます。伊豆諸島(三宅、御蔵、八丈)に分布する。古くは食用にしていたよう … 続きを読む