【金の成る木:Crassula ovata】
11月頃からピンク色の花をつけた金の成る木が販売されています。金の成る木は本来であれば花月(かげつ)という多肉植物としての名前がついていますが、いつの頃からか金の成る木という名前でも知られるようになりました。昔は成長する葉のところに五円玉をつけていましたが、市場で見ると紙でできた金色の大きな五円玉風のものが付いているものがあります。以前朝日新聞だったか、いわれやいつの頃からかを書いた記事があったのですが、どこぞに行ってしまった・・・。花を咲かせたい場合、夏場に乾かし気味にして春からちゃんと日に当てることが大事だろう。また、カランコエ同様に短日処理が必要になってくるかもしれません。
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