紫の実が冬でも目立ちました オオムラサキシキブ

【オオムラサキシキブ:Callicarpa japonica var. luxurians】

葉は落葉していましたが、小さな紫色の実がたくさんついた房をしっかりとつけていました。良く販売されているコムラサキシキブのようにたくさんの実をつけるわけではないが、房が大きいのでよく目立ちます。葉も全体的に大きいが枝や樹高も大きく育っています。八丈島固有ではなく沖縄まで広く分布しています。

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