我が家のイケマというキョウチクトウ科(旧ガガイモ科 )のつる植物に黄色いアブラムシがびっしりとつきはじめている。アブラムシは生活史が面白いのだがいずれその話も載せようと思う。
今回はこの黄色いアブラムシ。ハワイでもカロトロピスという植物の実の部分にびっしりとくっついていたのを見たことがある。世界中にいるのだろうか?
しかし身体の色をなぜに黄色にしたのだろう?アブラムシって種によってカラフルなんですよね。人の目には目立つが捕食者には目立たないのか?警戒色か?
この黄色いアブラムシはキョウチクトウアブラムシ。まさしくキョウチクトウやガガイモの仲間につくのです。このアブラムシにもちゃんとアリンコが来て保護もしくは蜜を集めにきていました。昆虫の世界も面白い。