シャリンバイの葉の裏についているアブラムシ。害虫としてみれば駆除の対象で、薬をしゅっとかければ済んでしまうのですが、アブラムシの世界をのぞいてみると結構面白いようだ。細かいことはさておき、葉脈の主脈に口吻を刺している汁を吸っている。葉の裏に付く理由は色々? 天敵に見つかりにくい、栄養の流れている部分は葉の裏側の葉脈に多く見られるからなどなど。でも天敵には見つかってしまうんだよね。人間を含めて・・・。
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