台湾の太魯閣の途中の山道のせり出している岩場に根でしっかりとしがみついているイネ科の植物の姿がありました。四方に根を伸ばし多分岩の隙間にも根を下ろしていることだろう。下の方の葉は枯れつつも先端はしっかりと青く、最初は遠目にナリヤランかと思いましたが、先端の穂状からしてイネ科の植物でした。雨量も多少関係してくると思いますが、生命力には驚かされます。
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