台湾の南は珊瑚の山が多い?

高雄の壽山もそうでしたが、南の海岸線沿いの山の中には珊瑚の化石というか堆積したものというのかそれらが大きく隆起してできた山になっている。台北や宜蘭などではそんな印象はないが、南部は山の中の樹木はその隙間に堆積した土壌に根を下ろしている樹木が多くみられる。また、海岸線もそれらが多くみられその隙間に海砂や小石などがある。サンゴなのでカルシウムも多そうでアルカリ土壌なのかもしれないが、長い年月で植物たちもその環境になれしっかりと育っている。

カテゴリー: お花の番外編, 台湾, 周年, 旅行, 林縁, 樹林内, 海岸, 自然 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です