リュウビンタイに見えない小さな株

【リュウビンタイ:Angiopteris lygodiifolia】

八丈島の山中にあったリュウビンタイの群生している場所にいくつかの小さい株が育っており、さらに小さいものを探していたら、胞子から育ったもので一番わかりやすいサイズをみつけた。一円玉より小さい小さな株。大きなリュウビンタイもはじめの一歩はここからなのです。ここから鱗状に見える鱗片が目立つようになる5センチ以上に育つには8年ほどのようだ。程とは植物スケールではで、人からすると結構かかるものだと考えてしまう時間だろう。ある程度大きさになると急速に大きくなるので、そこまでが大変なのだ。

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