「季節」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-26 ヤマシャクヤク
【ヤマシャクヤク:Paeonia japonica】 林床に生え、白い花を咲かせるヤマシャクヤク。花も終わり秋近くなり、実も熟してきたため一つだけ弾け始めていました。赤い偽果と濃紺の実の色の配色が何とも言えません。 ヤマ … 続きを読む
富士周辺の花々-25 ハネミギク
【ハネミギク:Verbesina alternifolia】 ハチミツソウとも呼ばれているキク科の植物。北海道で養蜂用の蜜源植物として試作とあり、その後広がったようです。ハネミギクとあるように種の縁に膜状の縁があります。 … 続きを読む
富士周辺の花々-23 ハクウンラン
【ハクウンラン:Vexillabium nakaianum】 まだ一度しか見れていない小さなラン。一度たくさん白いもの散らばっているように見えて何だろうと思ってみたのがこちらのハクウンラン。オオハクウンランもあるようで比 … 続きを読む
台湾花紀行-45 ムッサエンダ・フィリッピカ
【ムッサエンダ・フィリッピカ:Mussaenda philippica】 熱帯地方では必ず見かけるコンロンカの仲間。色のついている部分はポインセチアのように色のついた部分は苞と呼び、本来の花はその中心部分に筒状の花が見ら … 続きを読む
群青色の花 クリトリア
【クリトリア:Clitoria ternatea】 何とも言えない深いブルー。群青色より濃いですかねぇ?熱帯地方では時折見かけ、日本では八重咲き品種が販売されています。もちろん種子でも一重の花が購入できるようです。一重は … 続きを読む
葉も綺麗だけど鈴なりの実も花材に使いたい タケニグサ
【タケニグサ:Macleaya cordata】 独特な葉の形で海外ではガーデニングで使われているタケニグサ。大型に育つので確かに広大な庭にはとても似あうことでしょう。しかしとてもケシ科の植物には見えませんね。 秋近くな … 続きを読む
夕方から咲き仄かに香る オシロイバナ
【オシロイバナ:Mirabilis jalapa】 今頃からもう少し前からか夕方より仄かな香りのする花をつけるオシロイバナ。花に見える部分は萼なのだが色彩が好きで家でも育てている。八重咲きピンクと黄色。元はピンクしかなか … 続きを読む