「赤い実」カテゴリーアーカイブ
秋の沖縄にて-10 ゴンズイ
【ゴンズイ:Euscaphis japonica】 ミツバウツギ科の低木で山地見られ秋から晩秋に赤い莢に黒い種が小さくついた状態の房がよく目立つ。多分樹木のゴンズイをあげると海水魚のゴンズイも例に出てくるが由来が色々ある … 続きを読む
カラスウリ 縞模様が入ります
【カラスウリ:Trichosanthes cucumeroides】 昨年もカラスウリを載せましたが種の形が面白いと思いましたが、若い実は黄緑と緑のツートンだったんですね。イノシシの子どものまさしくウリ坊模様かな?
台湾花紀行-151 Alpinia kawakamii
【アルピニア・カワカミィ:Alpinia kawakamii】 台北の陽明山中は赤い実をつけた植物をたくさん見れました。今回はアルピニアですがいつもはクマタケランなどに似ているもので葉だけしか知らなかったが実を見つけて種 … 続きを読む
台湾花紀行-149 ヤンバルミョウガ
【ヤンバルミョウガ:Amischotolype hispida】 以前もこのヤンバルミョウガを紹介した時は花の時で白い儚そうな花が印象的でしたが、今回実を初めて見てツユクサの仲間でもこんなに赤い実をつけんるんだと思いまし … 続きを読む
台湾花紀行-148 マンリョウ
【マンリョウ:Ardisia crenata】 日本では万両、台湾では鐵雨傘。なぜ鐵なのだろう?傘は想像だが頂部の枝が傘状に広がるからだろうと想像できるのですが・・・。12月上旬ですがカラタチバナの方がしっかりと赤くなっ … 続きを読む
台湾花紀行-147 カラタチバナ
【カラタチバナ:Ardisia crispa】 日本にも自生しているカラタチバナ。正月の縁起物の低木として鉢植えや庭木に使われる。日本では白い花をつけそして11月末から12月にかけて赤い実がなりよく目立つ。鳥が食べてしま … 続きを読む
台湾花紀行-146 サルトリイバラ
【サルトリイバラ:Smilax china】 超というほど実がついていた。日本でも切り花で実付きが販売されるが、それを上回ると思えるほどの実付き。蔓が絡んでいるから余計そう見えるのかもしれないけど、それでも、販売品以上に … 続きを読む