「海沿い」カテゴリーアーカイブ
白い葉が目立ちます マルバアキグミ
【マルバアキグミ:Elaeagnus umbellata var. rotundifolia】 海岸もしくは海岸に近い場所に自生しているため葉が塩害などに耐えるためなのか、かなり葉が白く見える。イソギクやモクビャッコウの … 続きを読む
海岸のつやつやした葉 でも今回は実です ハマボッス
【ハマボッス:Lysimachia mauritiana】 ハマボッスは花の時の花姿が払子に似ているからというけど、どうなのかな? 葉は肉厚で海岸に見られる植物特有の塩害にも強い性質を持っている。リシマキアの仲間にはオカ … 続きを読む
台湾花紀行-110 うねうねと不思議な花序 モンパノキ
【モンパノキ:Heliotropium argentea】 かつてムラサキ科(Boraginaceae)だったヘリオトロープ属はムラサキ科からキダチルリソウ科に変更されていてさらにモンパノキは全く別属の植物だったが、ヘリ … 続きを読む
青黒い実がいっぱい マルバシャリンバイ
【マルバシャリンバイ:Rhaphiolepis indica var. integerrima】 庭木や低い生垣などに使われるシャリンバイの仲間で、葉が基準よりも丸いところからきている。八丈島では海岸近くに自生していて1 … 続きを読む
失敗はよくある。
台湾の七星譚の浜。海も綺麗で砂浜ではなく大きな石と砂混じりの大きな礫の浜。初めて行ってとても気に入った写真もたくさん撮って、色々な位置で撮っていた。その時は気が付かなかったのだが、家に帰り写真を整理して、この写真の残念が … 続きを読む
台湾花紀行-105 ミズガンピ
【ミズガンピ:Pemphis acidula】 墾丁の町に近い海岸を降りていくとサンゴ岩のある海辺に出る。海側のサンゴ岩の上にはミズガンピが茂っていて海と反対側ではフィカスの仲間やハマボウ、クサトベラが見られるが海側 … 続きを読む
台湾花紀行-104 鵝鑾鼻蔓榕
【鵝鑾鼻蔓榕:Ficus pedunculosa var. mearnsii】 サンゴ岩の上に自生していたフィカスの仲間。サンゴの上に生えているからかまたは海岸沿いのためか葉に照りがあり肉厚です。サンゴ岩の上はくぼみ … 続きを読む