「青い花」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-123 台湾附地草
【Trigonotis formosana】 ムラサキ科のワスレナグサに似ている花を咲かせます。台湾固有種で中海抜地に見られる。遠目に白く見えるが寄ってみるとうっすらとブルーがかっている。奮起湖周辺の道中に咲いていました … 続きを読む
台湾花紀行-122 Thyrocarpus sampsonii
【盾果草:Thyrocarpus sampsonii】 日本にも自生しているハナイバナの近縁種。花色はもっとブルーなのだが、写真を撮ったこの花は縁が淡いブルーで内側が白くなっている可愛い花。台湾の低海抜地で見れるようです … 続きを読む
そろそろあの公園でも ネモフィラ
【ネモフィラ:Nemophila menziesii】 ひたちなか海浜公園でこのブルーの花が有名になりましたね。昔から知られていましたが、あの群生美を見たら見に行きたくなることでしょう(という私はまだいけていない)。少し … 続きを読む
台湾花紀行-107 Trichodesma calycosum
【トリコデスマ・カリコスム:Trichodesma calycosum】 ムラサキ科(Boraginaceae)の低木のように育つ多年草。最初見たものは40㎝ほどだったが山中では身の丈を越えている1.8mほどに育って … 続きを読む
ロゼット色々-10 キュウリグサ
【キュウリグサ:Trigonotis peduncularis】 葉を揉むとキュウリの香りがするからキュウリグサ。確かに草っぽいけどキュウリっぽい香り。他の似ているハナイバナを揉んでもただ草っぽいところに比べるとちゃんと … 続きを読む
ロゼット色々-8 ネモフィラ
【ネモフィラ:Nemophila menziesii】 このネモフィラの状態をロゼットとと言えるかどうか・・・まあ葉が伏せて放射状っぽいので許してほしいかな・・・。ハゼリソウ科のネモフィラは近年、海浜公園でのマリンブルー … 続きを読む
富士周辺の花々-33 ヤマトリカブト
【ヤマトリカブト:Aconitum japonicum var. montanum】 烏頭とも呼ばれ一時(今もかな)猛毒の植物の代表名になっているトリカブト。まあ、確かに毒性もあり一方で漢方薬としても欠かせない(もちろん … 続きを読む