「花色」カテゴリーアーカイブ
ユウスゲ
広い草原に草丈をのばしその存在が目立つように咲くユウスゲ。本来は名前の通りに夕方か午後から咲くのですが、この日この場所は曇りだったためか咲いたのは前日でまだ花が保たれていたのかもしれませんが綺麗に咲いていました。 →ユウ … 続きを読む
マメグミ
マメグミです。咲き始めは白く、段々と淡い黄色になっていきます。近くに寄らないとわかりにくいですが、ほんのり香りも良いのです。 そしてこのマメグミはやたらと葉が白っぽく見えており遠目にもよく目立ちました。この後に実るやや薄 … 続きを読む
ニシキウツギ
まだ花色が変わっていませんが咲き始めは淡いクリーム色でのちにほんのり赤目のピンク色に変わります。富士周辺にはニシキウツギ以外にフジサンシキウツギ。フジニシキウツギ、ヤブウツギなどよく似た種が混在しています。見分け方もある … 続きを読む
ヤマハタザオ
明るい林床や開けた場所に見られる山地の植物。アブラナ科(Brassicaceae)です。ちょうど小さな蜂が吸蜜か花粉を集めにきているようです。花茎がスーッと一本立ち上がって花を咲かせます。ハタザオとはうまくネーミングして … 続きを読む
オニシバリ
赤く艶やかな実がなっています。夏坊主と呼ばれ夏になると葉が落ちる沈丁花の仲間です。鬼縛りとは鬼を縛ってもなかなか切れないほど丈夫な樹皮を持っているところからついています。 ナツボウズのこと
チェリーセージ ’ホットリップ’
チェリーセージは本来は赤い色の花ですが写真の品種は下側が赤で上部が白のツートンカラーになっています。状態によっては赤くなってしまうこともありますが、ちゃんとツートンカラーになります。丈夫で毎年よく咲きますが、時々背を低く … 続きを読む