「野草」カテゴリーアーカイブ
ロゼット色々-6 ノゲシ
【ノゲシ:Sonchus oleraceus】 ロゼットになるものはキク科が多いようですがこちらもキク科のノゲシ。私はハルノノゲシで覚えていたのですが、正しくはノゲシのようです。色々と調べていると修正すること新しく覚える … 続きを読む
ロゼット色々-5 ヘラオオバコ
【ヘラオオバコ:Plantago lanceolata】 ヨーロッパからの外来種。しっかりと日本に定着している。この形をロゼットと呼んでいいのか悩んだが冬姿ということで載せてみた。踏まれても強いオオバコの仲間だが人の通る … 続きを読む
ロゼット色々-4 オニタビラコ
キク科の植物はロゼットが多い気もするが、実際にはそんなこともあまりなくロゼットになっているものの方が少ないだろう。こちらは春から黄色花を咲かせるオニタビラコ。タビラコは春の七草のホトケノザのことでシソ科のホトケノザではな … 続きを読む
ロゼット色々-2 ナズナ
こちらはアブラナ科のナズナ。春の七草の一つですね。七草がゆ・・・今年は食べ忘れてしまいました・・・。春の花の咲いている姿からするとロゼットになっているのは気が付かないことが多いかもしれませんね。一見葉の切れ込みなどが前回 … 続きを読む
ロゼット色々 セイヨウタンポポ
冬場には寒さを乗り切るために多年草の一部は地上部を枯らして地表付近に芽を作ったり、茎だけだったり、地面の中や縮こまったようなものもありますが、写真のタンポポの仲間は地表すれすれに葉を四方に展開し冬を乗り切るようにしている … 続きを読む
富士周辺の花々-34 タチフウロ
【タチフウロ:Geranium krameri】 淡いピンクの花が草原の中に咲いている。秋になるとピンク色も涼しさで少し濃くなりやがて葉は草紅葉となって草原の中に赤の彩を添えてくれます。 フウロソウの仲間はこちらへ
富士周辺の花々-33 ヤマトリカブト
【ヤマトリカブト:Aconitum japonicum var. montanum】 烏頭とも呼ばれ一時(今もかな)猛毒の植物の代表名になっているトリカブト。まあ、確かに毒性もあり一方で漢方薬としても欠かせない(もちろん … 続きを読む