【タイワンニガナ:Pterocypsela formosana】
調べたら和名があった。アキノノゲシに何となく似ているが、花の色が淡い茶色というかくすんだオレンジ色というか、とても渋い色。二年草で道脇に時々見られた花です。低海抜域に分布とあるが何度も行った中で苗栗で初めて見た。
【タイワンニガナ:Pterocypsela formosana】
調べたら和名があった。アキノノゲシに何となく似ているが、花の色が淡い茶色というかくすんだオレンジ色というか、とても渋い色。二年草で道脇に時々見られた花です。低海抜域に分布とあるが何度も行った中で苗栗で初めて見た。
【アサヒカズラ:Antigonon leptopus】
目に映えるピンクの花をつけるアサヒカズラ。私の初はスリランカでした。ハワイなどでも見れましたが近くで見た久々のアサヒカズラはやはり綺麗。以前鉢植えでも販売していたのを見たり植物園でも咲いていましたが、海外の路上で見るものの方が色が冴えている気がします。タデ科の植物ですが、日本で見るタデの花とはイメージが全く違いますね。
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【ヤンバルナスビ:Solanum erianthum】
沖縄散策で教えていただいて見たときは背丈が大きくソラナム属で太く育ち樹木のようになっているものがあると知ったときは何とも嬉しかった。その時に覚えたものが台湾の山中から抜けた畑地脇に生えていて、おー花の写真が撮れた!と嬉しかった。が、Webみたらちゃんとupの花の写真を撮ってた。株の大きさだけが記憶に残っていたよ・・・。
ヤンバルナスビの他の写真はこちらへ
【毛果竹葉菜:Phopalephora scaberrima】
ツユクサの仲間の花は何とも儚げなものがあるけど、こちらの白い花も細い花茎にぶら下がっている。台湾の山地入り口などに見られる。他中国からマレーシアまで分布しているようだ。薄明るい林床に小さな群落もしくは数本が立ち上がり育っている。
サシガメの仲間の幼生と思われる。ナス科の植物の陰に潜んでいる。私には見つけられてしまったが・・・ふふふ。身体に細かな刺っぽいのが見られる。どうやら、擬態しているみたいだ。大人の姿がどうなるのか気になる。
綺麗に刈り込まれた茶畑。奮起湖・阿里山周辺は台湾でのお茶の産地としても有名な場所で奮起湖まで行く道沿いにはお茶を販売している場所がいくつもありました。
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阿里山では春、夏、冬と蛍が見れるそうで、奮起湖周辺にはファイヤーフライストリートがあり夜の散策会もやっているようです。あいにく午後は雷雨でしたが夜は曇っていましたが一人ふらふら行ってみました。しかし森の道で街頭が一切なく吸い込まれそうで途中で行くのをやめましたが、確かに光って蛍が飛んでいました。その前日に蛍を見つけたら日本のホタルと違ってオレンジ色。しっかりと発光器もあったのですが、ちゃんと撮ろうとしたら草むらにポトリと落ちて、写真に撮れなかった。撮れたのはオレンジのホタルと私の擦れた袖口でした・・・。