西オーストラリア花紀行-47 クラッスラ・グロメラータ

  

【クラッスラ・グロメラータ:Crassula glomerata】

もともとは南アフリカ原産の植物で帰化植物として徐々に広がっているようだ。クラッスラ属は多肉植物で、有名なものは何といっても金のなる木だろう。そして火祭りなどですね。それらはやや大きく育つか群生して何年も何十年も育つが、こちらのクラッスラは一年草なんです。他にも帰化しているこの仲間がいくつか自生していますが、株のサイズは一円玉ほど。もう少し実際には大きく育っているものもありますが、生えている場所は細かい砂地で少し掘ってみると結構堅いところです。

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