台湾花紀行-69 アスクレピアス

【アスクレピアス:Asclepias】

トウワタとも呼ばれており、種子に付く綿毛がかなりふわふわ。この綿毛のおかげで風が吹けばかなり遠くまで種子は運ばれる。かつてガガイモ科 (Asclepiadaceae)で現在はキョウチクトウ科(Apocynaceae)になっています。花は鉢物でも切り花でも見られ切り口から白い汁液が出てきます。この仲間もしくはこの科の特徴ですがかぶれる人もいるので要注意。このアスクレピアスは日本や海外の園芸で植えられているのはこの種が多いけど、実際には100種以上あるそうな。まだまだ見てみたい植物がたくさんあります。

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