月別アーカイブ: 2019年12月
台湾花紀行-147 カラタチバナ
【カラタチバナ:Ardisia crispa】 日本にも自生しているカラタチバナ。正月の縁起物の低木として鉢植えや庭木に使われる。日本では白い花をつけそして11月末から12月にかけて赤い実がなりよく目立つ。鳥が食べてしま … 続きを読む
台湾花紀行-146 サルトリイバラ
【サルトリイバラ:Smilax china】 超というほど実がついていた。日本でも切り花で実付きが販売されるが、それを上回ると思えるほどの実付き。蔓が絡んでいるから余計そう見えるのかもしれないけど、それでも、販売品以上に … 続きを読む
台湾花紀行-145 バオバブ
【バオバブ:Adansonia digitata】 台北からMRTに乗って關渡宮駅より降りて、關渡宮へ行くときにアンダーパスをくぐるのですが、くぐった先を宮へ行かずに左を見るとバオバブが並木として植栽されています。今回1 … 続きを読む
台湾花紀行-144 トキワシノブ
【トキワシノブ:Davallia griffithiana】 日本では観葉植物として販売されているシダ植物で常緑性のシダです。よく風鈴をつけて販売されている夏の吊りシノブは落葉性で冬は休眠しますがこちらは少し硬めの葉がし … 続きを読む
台湾花紀行-143 ポインセチア
【ポインセチア:Euphorbia pulcherrima】 台湾山中にポインセチアが育っていた。栽培品の逸出ですが、野生化してさらに原種のように赤く色づいた苞が細くなっています。スリランカで見て以来のこのタイプ。背の高 … 続きを読む
台湾花紀行-142 磨かれた木目
金面山を登っている途中の木の根っこ。太めですがちょうど次のステップで上がるときのちょうど良い位置にあるためか踏まれているのでよく磨かれている感じになってます。黒光りして木目が綺麗に浮かび上がっています。
台湾花紀行-141 ミズスギ
【ミズスギ:Lycopodiella cernuum】 日本でも見るのだが刈りはらわれたりすることもあるためかいつも短めのもので、長くても30センチくらいだったが台湾で見たこちらはとにかく長くて1m半以上が斜面上部から枝 … 続きを読む