時々葉の裏に俵型の繭のようなものがぶら下がっているのを見かけていた。今回台湾でも同じものを撮っていて、海外でもあるんだなぁとおもっていたのだ。
蛹は全然関係ないこと検索していたら、偶然出てきて名前が判明して蜂の蛹と分かりさらに検索したら、数日前に偶然にも撮っていた蜂だった、もしくは蜂の仲間のものだった。
種としては全く違うだろうが蜂の写真のほうは ホウネンタワラチビアメバチ という名前であった(もしくはその仲間、同定が難しいらしい)。長い・・・。寄生蜂で芋虫系に寄生し蛹になるときに外に出てこのような繭を作る。害虫退治してくれる農家の味方のようです。
この蜂の仲間らしき色の黒いのやらがたまにゆらゆら飛んでいるなぁ。今回名前がわかってすっきり。