目にしていたけど、今更気づいたツボミオオバコ

【ツボミオオバコ:Plantago virginica】

最近は外来種のヘラオオバコがやたら目にする。もちろんオオバコも見るのだが河原など踏みしめられているような場所では見るが、それ以外の場所はヘラオオバコ。でもそんな中多分目にはしていたのだが、意外にも身近にありながらかなり久々に見た。ヘラオオバコなんかはちゃんと雄しべなどはっきりと存在を主張しているが、こちら咲いているのかも咲き終わっているのかもわからないうちに花茎は枯れ色になり薄茶色の種がいつのまにやらできている。葉の表面や花茎にも産毛がびっしり。そして一年草でアメリカ原産の帰化植物であった。

オオバコの仲間はこちらへ

カテゴリー: なんとも言えない色, 一年草, 初夏, 緑色の花, 花色 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です