バラハタマバチの虫こぶ

【バラハタマバチ】

バラの葉の上にもしくは葉の裏に小さな虫こぶ。なんとちょっと刺まで備えている。よくよく見るとその虫こぶの表面がうどんこ病になっている。ということはちゃんとこの部分も植物体として生きているということになるのだろうか。もっとも生きているからこその餌の中に住むという選択をしていると思うのだが、虫こぶの世界は色々な形を作るので中々面白い世界だ。

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