ナラ枯れ病が今年非常に良く目立つ。公園でも多くの木々の中でコナラだろうかある程度の太い木の葉が茶色になり落葉している。他の木々の緑の中の異常な茶色。どうやらカシノナガキクイムシが入ることで菌類が入り枯れてくるとのことです。薪を利用していた時はそこまで気が太くなる前に利用するために伐採手入れしていたから少なかったようですが、今は化石燃料ですから林では切ることもないですし、まして、都や県の公園では伐採はないですから当然太くなるのでこのような事態になるのでしょう。写真は穴が開いて木くずが出て積っているところです。