「つる性植物」カテゴリーアーカイブ
秋の沖縄にて-16 ヒメクマヤナギ
【ヒメクマヤナギ:Berchemia lineata】 クマヤナギよりもかなりコンパクトに茂る。ミニ盆栽などにも使えそうだ。まだ、沖縄でしか見たことがないが葉に浮かぶ葉脈も綺麗で、白い花もついている。 ヒメクマヤナギはこ … 続きを読む
秋の沖縄にて-2 ヤンバルセンニンソウ
【ヤンバルセンニンソウ:Clematis meyeniana】 ヤンバルセンニンソウは沖縄や奄美に自生する常緑性のクレマチスの仲間です。確か春から初夏にかけて花が付くと思っていたのだが、道沿いにちらほらと花が咲いていて、 … 続きを読む
台湾花紀行-146 サルトリイバラ
【サルトリイバラ:Smilax china】 超というほど実がついていた。日本でも切り花で実付きが販売されるが、それを上回ると思えるほどの実付き。蔓が絡んでいるから余計そう見えるのかもしれないけど、それでも、販売品以上に … 続きを読む
台湾花紀行-137 シラタマカズラ
【シラタマカズラ:Psychotria serpens】 台湾で実がついているのは初めてで、沖縄ではたわわに実がついていたのが印象的でした。いつも、樹皮などに這うように伝っているのはよく見かけていました。この写真を撮った … 続きを読む
台湾花紀行-136 Dioscorea sansibarensis
【ディオスコレア・サンシバレンシス:Dioscorea sansibarensis】 山芋の仲間だが芋は有毒で食べられない。台北植物園に植栽されているのだと思うが名前がなかったのでずっとわからなかったが、葉に特徴があって … 続きを読む
ゴキヅル なんとも不思議な名前
【ゴキヅル:Actinostemma tenerum】 ウリ科の1属1種のつる性の植物で写真のような実をつける。ゴキは御器で二つの器っぽいものがついている実からついた名前だそうです。ちょうど二つにぱかっと分かれて中の種子 … 続きを読む
台湾花紀行-133 羊角藤
【羊角藤:Morinda umbellata】 つる性の常緑樹で金面山の頂上に自生していたが時々の管理で刈り込まれているのか蔓よりも低木に見えていた。最初はミズキの仲間かと思っていたのだが調べたら、モリンダ属だった。モリ … 続きを読む