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「帰化植物」カテゴリーアーカイブ
やっぱり帰化植物 コゴメイヌノフグリ
【コゴメイヌノフグリ:Veronica cymbalaria】 初めて見たときオオイヌノフグリと並んで生えていたのでてっきり白花があるのかと思っていたら、まったく別種であった。そしてやはり外来種。オオイヌノフグリほど増え … 続きを読む
台湾花紀行-103 ケンクルス・エチナツス
【ケンクルス・エチナツス:Cenchrus echinatus】 熱帯域に広く帰化しているイネ科の一年草。芒や周りのとがった部分が堅くてとにかくいつの間にかチクチクか ’痛て’ となる。ズボン越しに痛いしすぐにくっつ … 続きを読む
台湾花紀行-102 ヘチマ、逸出中?
【ヘチマ:Luffa cylindrica】 小さなヘチマが海岸の低木類に絡んで育っていた。小さいが、どう見てもヘチマ。食用のヘチマが逸出したのだろうか? 逸出進行中というところだろうという気がする。数年後に行ったらもっ … 続きを読む
台湾花紀行-101 クロタラリア・インカナ
【クロタラリア・インカナ:Crotalaria incana】 この仲間に多く見られる黄色い花をつける豆の仲間。台湾での名前は恒春野百合。見たのは恒春よりさらに南の墾丁の浜辺。中南米より緑肥として利用するために使われ … 続きを読む
富士周辺の花々-50 オオフタバムグラ
【オオフタバムグラ:Diodia teres】 可愛いピンク色の花をつけるアカネ科(Rubiaceae)の一年草。北アメリカ原産の帰化植物。場所によって3センチくらいの高さで咲いていたり15㎝ほどに育って咲いています。小 … 続きを読む
台湾花紀行-59 オペルキュリナ・ツルペツム
【オペルキュリナ・ツルペツム:Operculina turpethum】 ヒルガオ科(Convolvulaceae)のつる性の多年草。インド原産のようで、台湾には帰化植物として広がっているようだ。3月の高雄で今回見ること … 続きを読む
ロゼット色々-7 ウラジロチチコグサ
【ウラジロチチコグサ:Gnaphalium spicatum】 はるばる南アメリカからの帰化植物のチチコグサの仲間。葉の表面はやや艶やかで裏が白い産毛でおおわれている。日本の冬の風景でのロゼット状で見るととてもなじんで見 … 続きを読む