「自然と生き物」カテゴリーアーカイブ
台湾・阿里山・奮起湖の春のホタル
阿里山では春、夏、冬と蛍が見れるそうで、奮起湖周辺にはファイヤーフライストリートがあり夜の散策会もやっているようです。あいにく午後は雷雨でしたが夜は曇っていましたが一人ふらふら行ってみました。しかし森の道で街頭が一切なく … 続きを読む
枯れてもわかる ナンバンギセル
【ナンバンギセル:Aeginetia indica】 ハマウツボ科 (Orobanchaceae)の寄生植物で、イネ科植物に寄生するが特に身近ではススキの足元に見られる。販売されているときは屋久島ススキなどの矮性種ススキ … 続きを読む
ヤスデは苦手 ヤンバルトサカヤスデ
ヤスデは苦手。手で思いっきり触って、手が異様な臭さになる。もちろん作業中は手袋するけど触ったときは周囲の臭いですぐに触ってことがわかる。八丈島で見たいつも見るヤスデよりも少し大きなヤスデは台湾からの帰化したもののようだ。 … 続きを読む
なんでこんな形に シャチホコガ
芋虫だが、なんだかいつもみているものと違う。前足が異常に長いのだ。今までみた毛虫や芋虫感を全く変えてしまう。もちろん知っている人は知っているのでしょうけど初めて見た人には何とも不思議な感じ。ガの幼虫だがシャチホコガの幼虫 … 続きを読む
今年も早々アブラムシ
育てているリュウノウギクに小さい黒い点が見えたのでよく見たらアブラムシ。卵から吹かしたのだと思うのだが、ここから子供を産んでクローンでどんどん増えてゆく。最後には葉も茎も埋め尽くすほどに増えるであろう。しかし、なんと艶や … 続きを読む
☆台湾の朝の砂浜、夜の跡☆
明け方の海を撮ろうと砂浜に行くと細かい何やら跡がいっぱい。ヤドカリのようだ。夜の誰もいない砂浜はカニやらヤドカリやらの遊び場のようだ。町では遅くまで賑やかに人間が遊んでいるが砂浜はそれ以外の生き物たちの営みの場所。
届きそうで届かない。
カタツムリが一生懸命身体を伸ばしている。距離はだいぶ開いている気がするがすごく体を伸ばして隣の枝に移ろうとしている。しばらく伸ばして身体をふらふらしながら、届くかどうか・・・。でも届かないので数分後あきらめていた。カタツ … 続きを読む