「樹林内」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-147 カラタチバナ
【カラタチバナ:Ardisia crispa】 日本にも自生しているカラタチバナ。正月の縁起物の低木として鉢植えや庭木に使われる。日本では白い花をつけそして11月末から12月にかけて赤い実がなりよく目立つ。鳥が食べてしま … 続きを読む
台湾花紀行-146 サルトリイバラ
【サルトリイバラ:Smilax china】 超というほど実がついていた。日本でも切り花で実付きが販売されるが、それを上回ると思えるほどの実付き。蔓が絡んでいるから余計そう見えるのかもしれないけど、それでも、販売品以上に … 続きを読む
台湾花紀行-134 ヤンバルガンピ
【ヤンバルガンピ:Wikstroemia indica】 山道脇に赤い実の付いた木が目立ち寄ってみると、ヤンバルガンピでした。生える場所で葉の厚さや形が変わるようですが、山で見るものはひょろっと伸びて育っていました。来年 … 続きを読む
台湾花紀行-131 台灣鱗球花(ウロコマリ)
【台灣鱗球花:Lepidagathis formosensis】 リュウキュウウロコマリにも似ているが花がどちらかといえばこちらの方が四方に広がるように開いているのでちょっとだけ十字型かな。また、花茎はこちらの方がかなり … 続きを読む
台湾花紀行-128 山紅柿
【山紅柿:Diospyros morrisiana】 北部から中部の山間部に見られる柿の仲間。実の大きさは小さい。落葉樹だが台湾の12月ではまだ落葉の雰囲気ではないようだ。この後実の色は黄色っぽい柿色に色づく。 他の柿の … 続きを読む
台湾花紀行-127 タイワンツバキ
【タイワンツバキ:Gordonia axillaris】 最近庭木としてゴルドニアの名前で販売されているタイワンツバキ。叢生してよく育ち少し広い庭の方が雰囲気がよさそうだ。上に伸びつつ少しずつ横幅が出てくるように思う。台 … 続きを読む
ボリュームのある存在感のあり植物 マルバダケブキ
【マルバダケブキ:Ligularia dentata】 山梨県の湯ノ沢峠に行く途中の沿道に咲いていた。遠目にもよく目立ちそして存在感のある葉と花。車を降りてみてみればなんとも言えない色合い。図鑑では黄色とあるが黄色ではな … 続きを読む