「草原」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-38 ヒメハギ
【ヒメハギ:Polygala japonica】 ススキの生える草原に自生していたヒメハギ。富士周辺は土壌の成分が少ないためかコンパクトに育っている。日本ではヒメハギの仲間は少ないがオーストラリアには多くの種が知られてい … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-64 ベアウフォルティア・スクアローサ
【ベアウフォルティア・スクアローサ:Beaufortia squarrosa】 前回載せたベアウフォルティアとはかなり印象が変わります。パースを中心に南北に広く海岸沿いに自生しています。写真はパースからボールドパークへ行 … 続きを読む
富士周辺の花々-37 ヤマドリゼンマイ
【ヤマドリゼンマイ:Osmunda cinnamomea】 野焼の跡のヤマドリゼンマイ。焼けた跡がヤマドリゼンマイが進んできた道というか成長してきた後をくっきりと見せてくれています。その先端には春の兆しが動き出してい … 続きを読む
富士周辺の花々-36 もずのはやにえ
【モズのはやにえ】 モズは肉食の小型の鳥です。いつも冬明けに見ることがあるのですが(私の場合)、今回はトカゲ(カナヘビ)でした。そんなに乾燥していないのでどうも数日内のようですね。この後食べに来ることもあれば、そのままに … 続きを読む
富士周辺の花々-35 オケラ
【オケラ:Atractylodes japonica】 オケラといってもすっからかんでもなく、地中にいて鳴くオケラでもなくキク科の低木のオケラ。秋になると白い花を咲かせますが、春の新芽は美味しい山菜として有名。新芽を摘ん … 続きを読む
富士周辺の花々-34 タチフウロ
【タチフウロ:Geranium krameri】 淡いピンクの花が草原の中に咲いている。秋になるとピンク色も涼しさで少し濃くなりやがて葉は草紅葉となって草原の中に赤の彩を添えてくれます。 フウロソウの仲間はこちらへ
富士周辺の花々-33 ヤマトリカブト
【ヤマトリカブト:Aconitum japonicum var. montanum】 烏頭とも呼ばれ一時(今もかな)猛毒の植物の代表名になっているトリカブト。まあ、確かに毒性もあり一方で漢方薬としても欠かせない(もちろん … 続きを読む