「自然」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-113 Heterostemma brownii
【ヘテロステンマ・ブロウニィ:Heterostemma brownii】 久しぶりの更新になってしまった。間が空いてしまうと中々更新しなくなってしまいますね。台湾も今回で10回目。今回は阿里山と苗栗(ミャオリー)に行って … 続きを読む
かなり増えていますね ナガミヒナゲシ
【ナガミヒナゲシ:Papaver dubium】 まあ、とにかく席巻中ですかね。写真のサイズは標準サイズですが手のひらサイズでもしっかりとその株にあった小さな花を咲かせ逞しく種をつける。種の数もやたらと多いし、ちょっとし … 続きを読む
枯れてもわかる ナンバンギセル
【ナンバンギセル:Aeginetia indica】 ハマウツボ科 (Orobanchaceae)の寄生植物で、イネ科植物に寄生するが特に身近ではススキの足元に見られる。販売されているときは屋久島ススキなどの矮性種ススキ … 続きを読む
ヤスデは苦手 ヤンバルトサカヤスデ
ヤスデは苦手。手で思いっきり触って、手が異様な臭さになる。もちろん作業中は手袋するけど触ったときは周囲の臭いですぐに触ってことがわかる。八丈島で見たいつも見るヤスデよりも少し大きなヤスデは台湾からの帰化したもののようだ。 … 続きを読む
なんでこんな形に シャチホコガ
芋虫だが、なんだかいつもみているものと違う。前足が異常に長いのだ。今までみた毛虫や芋虫感を全く変えてしまう。もちろん知っている人は知っているのでしょうけど初めて見た人には何とも不思議な感じ。ガの幼虫だがシャチホコガの幼虫 … 続きを読む
やっぱり帰化植物 コゴメイヌノフグリ
【コゴメイヌノフグリ:Veronica cymbalaria】 初めて見たときオオイヌノフグリと並んで生えていたのでてっきり白花があるのかと思っていたら、まったく別種であった。そしてやはり外来種。オオイヌノフグリほど増え … 続きを読む
ツワブキの種子は冠毛付き
【ツワブキ:Farfugium japonicum】 晩秋~冬場の寂しい時期に黄色い花をつけるツワブキ。葉の変異も多く一番知られているのは蛍斑と呼ばれる葉に黄色い斑点状の斑柄だ。そんなツワブキの黄色い花が終わるとタンポポ … 続きを読む