「ピンクの花」カテゴリーアーカイブ
春の訪れを知る漂う香り ジンチョウゲ
【ジンチョウゲ:Daphne odora 】 ウメよりも強く香ります。私の中では沈丁花の香りは少し変わった香りと感じています。単語があまり浮かびませんが独特な香りです。花の中を見るとめしべとおしべがありますが実はなりませ … 続きを読む
花が大きく改良されてきたかな? バコパ
【バコパ(ステラ):Sutera cordata】 前はもうちっと小さい白い花が咲いているだけだった気がしますが、最近販売されているものはだいぶ花が大きくなってきました。交配されたものか原種が違うのか・・・。調べると原種 … 続きを読む
美しき半八重の花 ラナンキュラス ’ラックス’
【ラナンキュラス ’ラックス’:Ranunculus ‘Lux’】 今まで見てきたラナンキュラスのぼってり感の逆であるシンプル清楚で原種のラナンキュラスに見る花弁のピカピカ感が見られるとても美しい … 続きを読む
ニオイスミレも改良が進んでるんですね。
【ニオイスミレ:Viola odora cv.】 ニオイスミレといえばやや淡い青紫色の八重咲きで早春もしくは晩冬に販売されていて、一重咲きのものは時折出回っていました。ヨーロッパ(オーストリアだったかな?)ではスミレの砂 … 続きを読む
エリカに似てるけど違うのです。 エパクリス
【エパクリス・レクリナータ:Epacris reclinata】 オーストラリア原産の低木で一見エリカのようですがエリカの仲間ではないのです。ツツジ科(Ericaceae)ではあるのですが・・・。以前ツツジ科(Erica … 続きを読む
エリカもいろいろ、上に向く種もありました。
【エリカ・ファスティギアータ:Erica fastigiata】 エリカは筒状、釣鐘状とほとんどが下に向いて開いているものが多い中で写真の種は上に向いていて、小さな花のサンタンカのようです。咲き始めが淡いピンクでのちに白 … 続きを読む
しばらくエリカにしようかな エリカ・シャミソニス
【エリカ・シャミソニス:Erica chamissonis】 エリカの多くがアフリカ南部に自生しています。アフリカという言葉では暑い場所というイメージもありますが、高地では涼しい場所もありツツジ科エリカ属には最適の場所が … 続きを読む