「赤い花」カテゴリーアーカイブ
西オーストラリア花紀行-62 レゲリア・ヴェルティナ
【レゲリア・ヴェルティナ:Regelia velutina】 樹高3mほどに育つこちらの常緑樹、西オーストラリアの南部のかなりの局所に自生している。花は枝の先端に咲くためよく目立ちます。葉もうっすらと産毛が生えておりそれ … 続きを読む
ラナンキュラス
【ラナンキュラス:Ranunculus hyb.】 原種のラナンキュラスはいかようなものか、まだ実物を見ていないが日本でのラナンキュラスという学名のつく種は黄色い花をつけるウマノアシガタですが園芸用で鉢物や切り花で使う大 … 続きを読む
富士周辺の花々-30 ワレモコウ
【ワレモコウ:Sanguisorba officinalis】 花のアップを見ても、とてもバラ科の植物には見えませんね。秋の花として切り花にも使われ、庭先でも植える方がいます。根は漢方薬になります。この仲間のカライトソウ … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-26 カロタムヌス・クアドリフィドゥス
【カロタムヌス・クアドリフィドゥス:Calothamnus quadrifidus】 赤い花弁が長く下がるようにつけるフトモモ科(Myrtaceae)の低木です。西オーストラリアには70種ほどが知られているがほとんどの花 … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-22 キャッツポウ
【キャッツ・ポウ:Anigozanthos humilis】 カンガルー・ポーの仲間。背が低く背丈は大きく育たない。カンガルーに対しての猫だろうか。赤と黄色のツートンカラーが綺麗で小さい株ながらたくさん花をつけている。郊 … 続きを読む
薔薇の花のスティックのようです。 エトリンゲラ
【エトリンゲラ・コルネリ:Etlingera corneri】 長いスティックのような棒が地面から伸びあがり、先端に花穂が付きます。仲間に別名ニコライアがありますが、ニコライアのように盛り上がらず、中心はフラットなままで … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-17 アニゴザントス・マングレシィ
【アニゴザントス・マングレシィ:Anigozanthos manglesii】 カンガルー・ポーと呼ばれている植物の仲間の一つで赤とグリーンの配色が何とも言えません。つぼみからすると数輪で終わりそうですが、この後次々と咲 … 続きを読む