「観葉植物」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-115 ペピーノ
【ペピーノ:Solanum muricatum】 阿里山の1400mのところで自生していたペピーノ。花の色と形が少し違うが個体差だろうか?1400mだと日本では戦場ヶ原ほどの標高。日本で見るペピーノの鉢植えなどはせいぜい … 続きを読む
リュウビンタイに見えない小さな株
【リュウビンタイ:Angiopteris lygodiifolia】 八丈島の山中にあったリュウビンタイの群生している場所にいくつかの小さい株が育っており、さらに小さいものを探していたら、胞子から育ったもので一番わかりや … 続きを読む
台湾花紀行-108 Kleinhovia hospita
【クレインホヴィア・ホスピタ:Kleinhovia hospita】 アオイ科の常緑樹。樹上離れたところに小さくピンクの花らしきものが見え、ふっくらしたものはつぼみなのか若い実なのか、望遠で確認しつつ写真に収めてみれ … 続きを読む
切り花の時にはお世話になりました。
【シンノウヤシ:Phoenix roebelenii】 和名はシンノウヤシだが、どちらかといえばロベの方が通りがよいかもしれない。八丈島の切葉または貸し鉢に使われるヤシの代表的なものとはとにかくロベ。切葉、観葉植物、貸し … 続きを読む
台湾花紀行-106 パパイア
【パパイア:Carica papaya】 パパイアは南国のフルーツとして有名。実の中は黒い種でびっしりですが、黄色く熟した皮を剥いたり割って食べるパパイアはとても美味しい。最近苗でも販売されて大きな鉢や路地に植えて青い実 … 続きを読む
台湾花紀行-100 ゴバンノアシ
【ゴバンノアシ:Barringtonia asiatica】 ゴバンノアシとはよく言ったもの。写真は若い実ですが、サイトにリンクしているので大きく育った実は確かに碁盤の足のよう。将棋盤の足とはならなかったのは語呂のせ … 続きを読む
ハートカズラ 小さいけれど変わったお花
【ハートカズラ:Ceropegia woodii】 以前はガガイモ科 (Asclepiadaceae)で現在はキョウチクトウ科(Apocynaceae)にまとめられていますが、セロペギア属の花は形が何とも言えない造形美の … 続きを読む