【イズノシマダイモンジソウ:Saxifraga fortunei var. jotanii】
この仲間にはユキノシタもあるが、ダイモンジソウは園芸品種も一部には人気のある植物です。そのダイモンジソウの仲間で長い名前のイズノシマダイモンジソウ。白い花が溶岩石の隙間やコケが生え少し土だまりのようになっている岩場などに自生していました。数輪がまとまって咲いているとよく目立ちます。
|
【イズノシマダイモンジソウ:Saxifraga fortunei var. jotanii】
この仲間にはユキノシタもあるが、ダイモンジソウは園芸品種も一部には人気のある植物です。そのダイモンジソウの仲間で長い名前のイズノシマダイモンジソウ。白い花が溶岩石の隙間やコケが生え少し土だまりのようになっている岩場などに自生していました。数輪がまとまって咲いているとよく目立ちます。
|
【フウトウカズラ:Piper kadsura】
ずっと、葉だけしか見たことがなく花穂のついているのも数度。胡椒の仲間なのでそんな実の姿を見てみたいと思っていた。八丈島の山中脇に茂っている株に赤い実がしっかりと、実もたくさんついている状態で見れた。夕方で写真の手振れもあるが、まあ、なんとかパチリ。学名の種名も’カズラ’になっていますね。
|
【ビオラ:Viola x Hyb.】
毎年どんな色を買うか悩んで一色決めるけどずっとブルーっぽかったが今回は何とも言えない色の混ざり具合が気に入った。紫・橙・やや黄色、地に淡いピンクか赤紫だろうか、交配も進み色々な花型・色も出尽くしたように見えるがこの配色を見るとまだまだ先がありそう。来年というかもう今年だがどんな新色または気になる色を見つけることができるかな。
【ユキヤナギ:Spiraea thunbergii】
ユキヤナギ・雪柳 いい名前つけますね~。枝一面に白く咲いた姿はとても見入ってしまいます。他の花とも合いますが、この白い花だけが植栽されている公園の入り口や沿道は特に眺めてしまいます。花が無くなってしまうと寂しいけど、ユキヤナギの枝の上では小さな過酷な世界がこのあと見られるようになりますが、それはまたいずれ。今はただ白い花を見るだけにします。
|
【ツルリンドウ:Tripterospermum japonicum】
ツルリンドウの赤い実が八丈富士の火口側に見ることができた。台湾のツルリンドウの仲間は白い花でしたが、日本のツルリンドウは淡い赤紫色?青紫です。まだ日本では実物の花を見ていないので図鑑からの引用ですが・・・。赤い実は低い草むらの中に点在していてよく目立ちます。
|
台湾で食事をするとき、台北市内だと同じ場所で食べることも多いけど、市内でも普段通らない場所や、別の都市に行ったときもそうだけど、屋台にふらっと入る。なんで旅行客がここに入るの?って顔されることもあるけど、5人しか座れない屋台で指さしながら選んで食べるのが結構気に入っている。それでもまだまだどこにするかで悩んで躊躇することの方が多いけど・・・。なので、店の名前がわからないことも多いのです。
育てているリュウノウギクに小さい黒い点が見えたのでよく見たらアブラムシ。卵から吹かしたのだと思うのだが、ここから子供を産んでクローンでどんどん増えてゆく。最後には葉も茎も埋め尽くすほどに増えるであろう。しかし、なんと艶やかなことか。そして、わかりにくいがお腹にカメラを構えて写真を撮っている私の影が見えるのだ。