ダイコン干し ここからたくあんにするそうです。

 

八丈島のスーパー横でダイコンが干されていた。知っている方はどこの場所だかこの写真でわかるかもしれない。風通しの良い場所で、2週間でしんなり丁度よいかんじになるとのこと。ここから漬け込んでたくあんとなる。そういえば、この干した大根を見た夜にそのたくあんを食べたなぁ・・・ぽりぽり 歯ごたえとても良しです。

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マメヅタ

【マメヅタ:Lemmaphyllum microphyllum】

葉の形が豆の形だからなのか豆のように小さいからなのか?肉厚の小さな丸い葉を岩や樹木の表面に這わせ茂るシダの仲間。栽培されることもある。雨が降らないと段々としわが寄って葉の表面にしわが寄ってくることもあるが、雨が降れば復活。もちろん極度の乾燥などは駄目ですが、中々丈夫なシダ植物です。写真は胞子葉が目立ったので下から見上げて撮ってみました。

似たリュウキュウマメヅタもあります。

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台湾での食事

これからも度々出てくるであろう旅の食事。特に台湾ばかりかもしれないが・・・。私には食レポは無理だけど写真だけ。ガチョウのお肉なのだが看板を撮り忘れていた。宜蘭市内を少し歩いていたときに見つけた結構大きな間口の店で、テーブル数も多かった。お肉と麺だけと思っていたのだが確か牡蠣のオムレツが台湾では有名と記憶にあったので頼んだが・・・一人旅にしては多すぎたか・・・。しっかりと美味しく頂きました。麺はさっぱり平麺、小振りの牡蠣のオムレツ。手前のたれに付けて食べる鳥のお肉。また行きたい。調べたら、店の名前は ”宜蘭順順鵝肉大王” でした。

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コンビニおにぎり

台湾にはコンビニがたくさんある。特にセブンイレブンは多くてホテルに帰るときにはビールやおつまみ、山に行くときはおにぎりとおやつかな? 言葉を推理して食べるのも面白いです。

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台湾花紀行-107 Trichodesma calycosum

 

【トリコデスマ・カリコスム:Trichodesma calycosum】

ムラサキ科(Boraginaceae)の低木のように育つ多年草。最初見たものは40㎝ほどだったが山中では身の丈を越えている1.8mほどに育っているものも見られた。香りはないがこのピンクのような。ぼかしたブルーの混ざったような何とも不思議な色合いの花が目を惹く。全島の低海抜地に自生とあるが見たのは墾丁の山中でしかまだ見れていない。

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台湾花紀行-106 パパイア

【パパイア:Carica papaya】

パパイアは南国のフルーツとして有名。実の中は黒い種でびっしりですが、黄色く熟した皮を剥いたり割って食べるパパイアはとても美味しい。最近苗でも販売されて大きな鉢や路地に植えて青い実で収穫できるようだ。南の方に行けば黄色く熟すまで置くことができるのかもしれない。台湾旅行の時に初めて知ったのだが雄花が枝咲きで多花性、さらにとても香りがよいことを。抜いたときに根から出る臭いを考えると全く違うもの。雌雄異株もしくは両性花で当然雄株は実がならないが香りを楽しむためだけに栽培してもよさそう。どれが雄株になるのかは見た目では全く分かりませんが・・・。

パパイアの写真はこちらにも


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失敗はよくある。

台湾の七星譚の浜。海も綺麗で砂浜ではなく大きな石と砂混じりの大きな礫の浜。初めて行ってとても気に入った写真もたくさん撮って、色々な位置で撮っていた。その時は気が付かなかったのだが、家に帰り写真を整理して、この写真の残念がとても悔しいのです。もちろん、たくさん撮っても何かしらピンボケやら撮り逃しなんかいっぱいあるんだけどね。 手前の石の間にあるものを見つけたらとても残念写真になった一枚なのだ・・・。とほほ。(わかりました?)

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台湾花紀行-105 ミズガンピ

 

【ミズガンピ:Pemphis acidula】

墾丁の町に近い海岸を降りていくとサンゴ岩のある海辺に出る。海側のサンゴ岩の上にはミズガンピが茂っていて海と反対側ではフィカスの仲間やハマボウ、クサトベラが見られるが海側はミズガンピが多い繁っている。かなり潮風も当たり、さらには満ち潮時の強風では海水もかかるであろう場所。かなり耐塩性の強い樹木。白い百円玉ほどの大きさの花もよく咲いており12月だったがタイワンシロチョウが花の蜜を吸うためかかなりの数が乱舞していました。日本の八重山などの海岸にも自生しているとのこと。

ミズガンピの写真はこちらにも

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