【クフェア・ランケオラータ:Cuphea lanceolata】
初めて見たのはスリランカでしたが、国内では生産者の試作で見た限りでした。昨年久しぶりに見たら色も綺麗に花色も少し増えた気がしたけど株がしっかりしないのか少しなよなよしている。そのためか使いどころなのか売れていなかったが、実際に植えてみると夏にしっかりと咲いてくれていいい感じ。今年は昨年のこぼれ種でしっかりとここまで咲いてくれた。来年出たら、株を保護して大事の育ててみようかな。
【クフェア・ランケオラータ:Cuphea lanceolata】
初めて見たのはスリランカでしたが、国内では生産者の試作で見た限りでした。昨年久しぶりに見たら色も綺麗に花色も少し増えた気がしたけど株がしっかりしないのか少しなよなよしている。そのためか使いどころなのか売れていなかったが、実際に植えてみると夏にしっかりと咲いてくれていいい感じ。今年は昨年のこぼれ種でしっかりとここまで咲いてくれた。来年出たら、株を保護して大事の育ててみようかな。
【トレニア:Torenia fournieri cv.】
5月ぐらいから植えつけて、少し茎も柔らかいので夏はどうかと思いつつ別名ナツスミレの名前のように意外に夏も丈夫でよく育って咲いてくれる。花色も白、青紫、ピンク、赤紫などいくつか知られるがともに丈夫。翌年にはこぼれ種でも生えてくることがある。
【ブルーサルビア:Salvia farinacea】
白もあるけどやっぱりブルーサルビアはこちらの色ですね。品種がいくつかあってより濃くて花茎の軸も青紫色のものもあります。いろいろ出ているのでよくよく観察すると品種が違うのがわかります。こちらも最初は小さい苗でも秋にはしっかりと咲き続け枝を増やしより一層の花をつけてくれます。10月現在も綺麗~!
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【Diervilla sessilifolia】
スイカズラ科(Caprifoliaceae)の低木で属としてはタニウツギの仲間。花は緑がかった黄色でのちに赤っぽくなる。根元から枝が出て叢生しながら少しづつ広がっていく。花期も長く5月下旬ごろから咲いて10月現在も咲いている。比較的寒さにも強いのでこれからのガーデニングに重宝しそうな低木だ。
【ユーフォルビア・コティニティフォリア:Euphorbia cotinifolia】
ハワイのカウアイ島へ行ったときに初めて見たユーフォルビアの仲間でこの赤い葉が日に当たりとても綺麗だった。その当時はまだ日本では販売されていなかったが、それから数年後小さな苗から見かけるようになった。生産者さんの常に見ている情報網?観察眼かな?はすごいなぁ。
【ジニア ’プロフュージョン’:Zinnia hyb.】
ジニアというとヒャクニチソウを思い浮かべる方もまだまだいるけど、花壇苗として小輪の品種が出てからガーデニングの花の選ぶものの選択肢が増えてくれました。ただ、今年7月の長雨で場所によって下から枯れあがって枯れてしまうこともあってちょっと汚らしくなることもあったけど、9月中旬にはきれいに咲いてくれているのが確認できてよかった。
【コリウス:Plectranthus scutellarioides】
夏のカラフルカラーにしたいときは何といってもコリウス!一昔前よりもさらにカラフルさと葉の形の変異が様々になってきました。他の植物と組み合わせても良し、コリウスだけでも良し。丈夫でいいですね~。今年の七月の雨の時は心配でしたが、八月の暑い盛りでは水さえ切らさなければ旺盛に育って、秋を迎え温度が下がり色彩も一層綺麗に感じます。
【タヌキマメ:Crotalaria sessiliflora】
つぼみがタヌキの尻尾みたい?なのかな? 花が青紫色で綺麗な色をしている。名前は知っていたが植物園で初めて見た。帰化植物らしいがそんなにたくさん見かけないなぁ。