月別アーカイブ: 2018年12月
台湾花紀行-103 ケンクルス・エチナツス
【ケンクルス・エチナツス:Cenchrus echinatus】 熱帯域に広く帰化しているイネ科の一年草。芒や周りのとがった部分が堅くてとにかくいつの間にかチクチクか ’痛て’ となる。ズボン越しに痛いしすぐにくっつ … 続きを読む
台湾花紀行-102 ヘチマ、逸出中?
【ヘチマ:Luffa cylindrica】 小さなヘチマが海岸の低木類に絡んで育っていた。小さいが、どう見てもヘチマ。食用のヘチマが逸出したのだろうか? 逸出進行中というところだろうという気がする。数年後に行ったらもっ … 続きを読む
台湾花紀行-101 クロタラリア・インカナ
【クロタラリア・インカナ:Crotalaria incana】 この仲間に多く見られる黄色い花をつける豆の仲間。台湾での名前は恒春野百合。見たのは恒春よりさらに南の墾丁の浜辺。中南米より緑肥として利用するために使われ … 続きを読む
台湾花紀行-100 ゴバンノアシ
【ゴバンノアシ:Barringtonia asiatica】 ゴバンノアシとはよく言ったもの。写真は若い実ですが、サイトにリンクしているので大きく育った実は確かに碁盤の足のよう。将棋盤の足とはならなかったのは語呂のせ … 続きを読む
☆台湾の朝の砂浜、夜の跡☆
明け方の海を撮ろうと砂浜に行くと細かい何やら跡がいっぱい。ヤドカリのようだ。夜の誰もいない砂浜はカニやらヤドカリやらの遊び場のようだ。町では遅くまで賑やかに人間が遊んでいるが砂浜はそれ以外の生き物たちの営みの場所。
届きそうで届かない。
カタツムリが一生懸命身体を伸ばしている。距離はだいぶ開いている気がするがすごく体を伸ばして隣の枝に移ろうとしている。しばらく伸ばして身体をふらふらしながら、届くかどうか・・・。でも届かないので数分後あきらめていた。カタツ … 続きを読む