一年草」カテゴリーアーカイブ

富士周辺の花々-31 オレンジ色のキノコ

【ニカワウキタケかなぁ?】 先端が枝分かれして広がるキノコ。もう少し広がったものも見られるが朽木から伸びている。遠くでは目立たないが近くまで来ると小さくてもこの色は気を惹きますね。  

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群青色の花 クリトリア

【クリトリア:Clitoria ternatea】 何とも言えない深いブルー。群青色より濃いですかねぇ?熱帯地方では時折見かけ、日本では八重咲き品種が販売されています。もちろん種子でも一重の花が購入できるようです。一重は … 続きを読む

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富士周辺の花-18 ママコナ

【ママコナ:Melampyrum roseum var. japonicum】 ヒキヨモギと同じハマウツボ科 の一年草で半寄生性植物です。ママコナの半寄生は自分の葉緑素でも栄養を作るけど他の植物の根からも栄養をいただいて … 続きを読む

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中国雲南花の旅-1 インパチエンスの仲間

  【ツリフネソウの仲間】 まだ、種を同定していないので属名だけですがインパチエンス、日本でいうツリフネソウ科の花。白い花でそれぞれ別の種ですが、片方は日本のツリフネソウにも花が似ていますが、もう一つは花の大きさが1/3 … 続きを読む

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富士周辺の花-16 ヒキヨモギ

【ヒキヨモギ:Siphonostegia chinensis】 何とも面白い名前ですが確かに葉の形はヨモギっぽい。しかし、ヨモギと同じキク科ではなくハマウツボ科の半寄生性植物です。草むらの中に群生したり散在したりと生えて … 続きを読む

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富士周辺の花々-15 ツリフネソウ

【ツリフネソウ:Impatiens textori】 園芸種のインパチエンスとは形も姿もかけ離れていますが、草むらに見えるピンクの花はよく目立ち綺麗です。花の表面を観察すると蜂が足を引っかけた足跡が見られます。 ツリフネ … 続きを読む

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台湾花紀行-35 クレオメ・ルティドスペルマ

【クレオメ・ルティドスペルマ:Cleome rutidosperma】 淡いブルーのクレオメ。花色は淡いピンクや白も散見して見られるがやはり淡いブルーが綺麗だと思う。初めて見たのはスリランカ。やや這うように斜状に育つ。元 … 続きを読む

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富士周辺の花々-10 ハナハタザオ

【ハナハタザオ:Dontostemon dentatus】 広い地域で絶滅危惧種の扱いになっているアブラナ科(Brassicaceae)の花です。道と森との境界で少し荒れる場所に生えるとのことで、年によって全く咲いている … 続きを読む

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