「常緑多年草」カテゴリーアーカイブ
我が家の蒲公英が咲いてきました シロバナタンポポ
【シロバナタンポポ:Taraxacum albidum】 タンポポの変種ではなくちゃんと白花。関西方面に多いそうで島根県に行ったときにも良く生えていました。セイヨウタンポポと違って春にしか咲きませんが、毎年楽しみにしてい … 続きを読む
花が大きく改良されてきたかな? バコパ
【バコパ(ステラ):Sutera cordata】 前はもうちっと小さい白い花が咲いているだけだった気がしますが、最近販売されているものはだいぶ花が大きくなってきました。交配されたものか原種が違うのか・・・。調べると原種 … 続きを読む
整った形が美しい カブト
【カブト:Astrophytum asterias】 基準が八面もしくは八つの稜に分かれた形の整ったサボテン。刺は退化?して痛い刺ではなく丸い産毛の塊に見えます。そして表面には白い白点が見られます。個体差で白点の多いもの … 続きを読む
キャベツのようにも見えますが? ビロードモウズイカ
【ビロードモウズイカ:Verbascum thapsus】 いつ咲いていたのか、秋だったかとにかく背が高い穂状花に黄色い花をつけている。高速の中央分離帯やJRの車両の高架から電車から見下ろした空き地など色々な場所に自生し … 続きを読む
刻まれたこの溝が大事 カタバミ
【カタバミ:Oxalis corniculata】 カタバミの種子の拡大。カタバミの莢を触るとはぜて種子がばらまかれるが、その時に手の甲や果てはおでこにまで飛んでいたりしてはたいても取れないこともあるが、それは種子の表面 … 続きを読む
ニオイスミレも改良が進んでるんですね。
【ニオイスミレ:Viola odora cv.】 ニオイスミレといえばやや淡い青紫色の八重咲きで早春もしくは晩冬に販売されていて、一重咲きのものは時折出回っていました。ヨーロッパ(オーストリアだったかな?)ではスミレの砂 … 続きを読む
気に入っている黄色い花です イフェイオンの黄色
【イフェイオンの黄花:Nothoscordum felipponei】 古くはイフェイオン属でしたが現在はノトスコルドゥムなんですね。さらにユリ科(Liliaceae)からネギ科へそして現在はヒガンバナ科(Amaryll … 続きを読む