「緑の実」カテゴリーアーカイブ
秋の沖縄にて-3 アマミアラカシ
【アマミアラカシ:Quercus glauca var. amamiana】 奄美~沖縄にかけて分布するアラカシの変種であるアマミアラカシ。比較できるものがないので地元の方に案内してもらいつつ、教えていただきメモメモ( … 続きを読む
秋の沖縄にて-1 アダン
【アダン:Pandanus odoratissimus】 アダンはタコノキ科(Pandanaceae)の植物で熱帯や亜熱帯の海側に見られる植物。いつも実がついているものを見るのだが、台湾では見ていたが日本では初めて今回や … 続きを読む
カラスウリ 縞模様が入ります
【カラスウリ:Trichosanthes cucumeroides】 昨年もカラスウリを載せましたが種の形が面白いと思いましたが、若い実は黄緑と緑のツートンだったんですね。イノシシの子どものまさしくウリ坊模様かな?
台湾花紀行-145 バオバブ
【バオバブ:Adansonia digitata】 台北からMRTに乗って關渡宮駅より降りて、關渡宮へ行くときにアンダーパスをくぐるのですが、くぐった先を宮へ行かずに左を見るとバオバブが並木として植栽されています。今回1 … 続きを読む
ゴキヅル なんとも不思議な名前
【ゴキヅル:Actinostemma tenerum】 ウリ科の1属1種のつる性の植物で写真のような実をつける。ゴキは御器で二つの器っぽいものがついている実からついた名前だそうです。ちょうど二つにぱかっと分かれて中の種子 … 続きを読む
台湾花紀行-128 山紅柿
【山紅柿:Diospyros morrisiana】 北部から中部の山間部に見られる柿の仲間。実の大きさは小さい。落葉樹だが台湾の12月ではまだ落葉の雰囲気ではないようだ。この後実の色は黄色っぽい柿色に色づく。 他の柿の … 続きを読む
台湾花紀行-115 ペピーノ
【ペピーノ:Solanum muricatum】 阿里山の1400mのところで自生していたペピーノ。花の色と形が少し違うが個体差だろうか?1400mだと日本では戦場ヶ原ほどの標高。日本で見るペピーノの鉢植えなどはせいぜい … 続きを読む