「自然」カテゴリーアーカイブ
台湾花紀行-29 シマキケマン(台灣黃菫)
【シマキケマン:Corydalis tashiroi】 台湾では台灣黃菫。キケマンに似ているのだが台湾にも黄色のこの種が3種ほど自生しているうちの1種。九份の街をもっと上った土手にいくつか見られました。この日の九份は雨模 … 続きを読む
台湾花紀行-26 タイワンリス
鎌倉などでもペットとして飼われていたもの、動物園から逸出してしまったものなど原因は様座なようですが逃げ出して結構繁殖していると聞き、農作物や家などに入るためにかじるなどの被害が出ているという。台湾ではときどき見かけたが近 … 続きを読む
台湾花紀行-25 佛氏通泉草
【マズス・ファウリエイ:Mazus fauriei】 日本で見かけるサギゴケやトキワハゼに似ているが花はこちらが数段大きくよく目立つ。台湾北部に見られる固有種らしい。九扮に行く途中のバスからずっと見えていて、ストレプトカ … 続きを読む
台湾花紀行-23 イボタクサギ
【イボタクサギ:Clerodendrum inerme】 沖縄でも見れたイボタクサギ。葉がイボタノキの葉に似ているからついた名前。沖縄で見たものよりもこちら台湾で見たものの方が葉がコンパクトでイボタっぽい。花は白く雄しべ … 続きを読む
台湾花紀行-22 ロターラ・ロツンディフォリア
【ロターラ・ロツンディフォリア:Rotala rotundifolia】 湿った場所や公共施設でできている水の流れる場所に植栽されてもいる水草の一つでアクアリウムのも使われている。花の咲いたものは日本でも販売されていて、 … 続きを読む
台湾花紀行-20 ハナイバナ
【ハナイバナ:Bothriospermum zeylanicum】 ワスレナグサを小さくした花をつけるハナイバナ。日本にも自生している。東京周辺ではちゃんと咲いていましたね。同じものが見れて確認できて名前がわかり、さらに … 続きを読む
台湾花紀行-18 ランシンボク
【ランシンボク:Pistacia chinensis】 台湾の街路樹に使われているランシンボク。別名をカイノキ。孔子廟に植えられているとのことで孔子にゆかりがあるようだ。10月の時は実がなっていたが3月はちょうど花時で写 … 続きを読む