「花色」カテゴリーアーカイブ
オオハナウド
オオハナウド【Heracleum lanatum】 北海道の森林公園内で咲いていたセリ科の大型の花が咲いていた。独特の散形花序で花の装飾花にも特徴があり外花弁の一部が大きい。普通は競うように白い花が咲くが玉に淡い紅さす個 … 続きを読む
ガンピ
ガンピ【Diplomorpha sikokiana】 和紙の原料のひとつのガンピ。高知の山の中で咲いていた。意外に花筒が長いっと思った。この仲間に海岸沿いに育つアオガンピも知られるが和紙の原料になっていない。
ギボウシラン
ギボウシラン【Liparis auriculata】 八丈富士のお鉢の中を見るとギボウシに似た葉が二枚対で出ていて少し大きいと花が咲く。季節的には少し遅いのだが残り花が咲いて残っていたようだ。
ムカゴソウ
ムカゴソウ【Herminium lanceum】 地味なランだが、初めて見たのは偶然、箱根湿性花園隣の湿原調査の時の、ガサガサして見つけた。その時は数十年ぶりの再発見と言われたが、、その後沖縄では道の土手にいっぱい咲いて … 続きを読む
キンギンカ(ヒョウタンボク)
キンギンカ(ヒョウタンボク)【Lonicera morrowii】スイカズラ科 赤い実がくっついてひょうたん型に見えるのでヒョウタンボク。赤い実は土星が強いことで有名。でも、花の名前のキンギンカ。金と銀。咲き始めの白い花 … 続きを読む
スカシユリ
スカシユリ【Papilio bianor hachijonis】 八丈島の海岸近くが一番見られると思うが、八丈富士の頂上に咲いていた一株。 正面は斜面側で撮れなかったが、先上げたエゾスカシユリ同様に改良しなくてもこれだけ … 続きを読む