「淡い色」カテゴリーアーカイブ
西オーストラリア花紀行-34 コノスペルムム・ネルヴォスム
【コノスペルムム・ネルヴォスム:Conospermum nervosum】 ヤマモガシ科(Proteaceae)の植物で、バンクシアやプロテアの仲間には見えませんね。最初に見たその科の植物の印象が強いと、一瞬「え?」と思 … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-21 ヒバンツス
【ヒバンツス:Hybanthus calycinus】 スミレ科(Violaceae)の多年草。綺麗な淡い菫色なのだが、初めて見たときはスミレ科ではなくキキョウ科 (Campanulaceae)のロベリアなどの仲間か … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-13 カリトリックス・グルティノサ
【カリトリックス・グルティノサ:Calytrix glutinosa】 前回の花もフトモモ科(Myrtaceae)ですが、こちらもフトモモ科です。全く違って見えますね。この仲間にはとても綺麗な群青色やブルー、小さな花のロ … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-6 ブルーハイビスカス
【ブルーハイビスカス:Alyogyne huegelii】 日本では青みの強い品種が販売されていて確かにブルーハイビスカスですが、実際にはライラックピンクのような花色のハイビスカスの仲間。ハイビスカスとつきますが属の違う … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-5 ワックスフラワー
【ワックスフラワー:Chamelaucium uncinatum】 フトモモ科の低木で鉢物でも販売されている種ですね。オーストラリアでは公園や道路周辺や鉄道脇などに植栽されており綺麗に花が咲いていました。花色は白~ピンク … 続きを読む
台湾花紀行-20 ハナイバナ
【ハナイバナ:Bothriospermum zeylanicum】 ワスレナグサを小さくした花をつけるハナイバナ。日本にも自生している。東京周辺ではちゃんと咲いていましたね。同じものが見れて確認できて名前がわかり、さらに … 続きを読む
台湾花紀行-18 ランシンボク
【ランシンボク:Pistacia chinensis】 台湾の街路樹に使われているランシンボク。別名をカイノキ。孔子廟に植えられているとのことで孔子にゆかりがあるようだ。10月の時は実がなっていたが3月はちょうど花時で写 … 続きを読む