「紫色」カテゴリーアーカイブ
西オーストラリア花紀行-39 ハーデンベルギア・コンプトニアナ
【ハーデンベルギア・コンプトニアナ:Hardenbergia comptoniana】 鉢物で春先に出回るハーデンベルギアの仲間で鉢物で販売されているものは一枚葉ですがこちらは三出葉で一つの葉に当たる部分が三つに分かれて … 続きを読む
西オーストラリア花紀行-21 ヒバンツス
【ヒバンツス:Hybanthus calycinus】 スミレ科(Violaceae)の多年草。綺麗な淡い菫色なのだが、初めて見たときはスミレ科ではなくキキョウ科 (Campanulaceae)のロベリアなどの仲間か … 続きを読む
台湾花紀行-25 佛氏通泉草
【マズス・ファウリエイ:Mazus fauriei】 日本で見かけるサギゴケやトキワハゼに似ているが花はこちらが数段大きくよく目立つ。台湾北部に見られる固有種らしい。九扮に行く途中のバスからずっと見えていて、ストレプトカ … 続きを読む
数年経つとワイルドに ヒヤシンス
【ヒヤシンス:Hyacinthus orientalis】 水栽培もできる球根の代表ヒヤシンス。香りもとてもよく花壇や切り花でも使います。庭先や鉢に植えておくとその年は立派ですが、数年経つと段々と写真のように野趣がでてき … 続きを読む
百花百様いやいやもっとでしょ ユキワリソウ
【ユキワリソウ:Hepatica cv.】 正確にはミスミソウなどの総称で本来の雪割草はサクラソウ科の植物です。 日本人だけではないかもしれないけど切手もそうなんだけど、小さな1円玉サイズにデザインを施しさらなる完成度を … 続きを読む