【Trigonotis formosana】
ムラサキ科のワスレナグサに似ている花を咲かせます。台湾固有種で中海抜地に見られる。遠目に白く見えるが寄ってみるとうっすらとブルーがかっている。奮起湖周辺の道中に咲いていました。日本にはこの属の仲間であるキュウリグサが自生しています。
【Trigonotis formosana】
ムラサキ科のワスレナグサに似ている花を咲かせます。台湾固有種で中海抜地に見られる。遠目に白く見えるが寄ってみるとうっすらとブルーがかっている。奮起湖周辺の道中に咲いていました。日本にはこの属の仲間であるキュウリグサが自生しています。
【盾果草:Thyrocarpus sampsonii】
日本にも自生しているハナイバナの近縁種。花色はもっとブルーなのだが、写真を撮ったこの花は縁が淡いブルーで内側が白くなっている可愛い花。台湾の低海抜地で見れるようです。
台湾の山中から畑に出る途中で見つけたカメムシの仲間。姿かたちはカメムシ。妙に後ろ足が太い。このタイプのカメムシはお初です。これからも色々見つけそうです。
【ピンクノウゼンカズラ:Podranea ricasoliana】
日本で見る色よりも色濃く咲いていた。低く生垣に使われていてとても綺麗にまとまっている。あいにくの雨に打たれていたが、雨に負けずしっかりと咲いていた。
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台湾に行くと(台湾以外でも)窓辺や庭先などでエケベリアなど多肉植物を結構見ることができます。時間が経過し茎がだらしなく伸びてきているけど、その風合いが自然にできているのでその様がとても素敵に見える。実際とても素敵で、自分で植えてもすぐにこのような姿にはならないので、この風合いになるまで待たなければならない。もちろんいつかはなるのだが、旅先で見つけると羨ましさがつのるのだ。
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奮起湖に泊まって二日目朝は問題なく散策できたのだが午後から雷が鳴り始めて、慌てて宿に戻る途中からポツンと来たらいきなり大雨になった。折り畳み傘は正解だったがさすがに靴の中は大洪水。午後から夜まではずっとホテルで缶詰め。昼と夜を隣の食事処で食べて写真をパチリ。雷もなってます。夜は晴れたので近くの森で蛍散策しました。
奮起湖周辺を散策していたら見つけた蜘蛛の子。これから旅立つのであろうが、日本の蜘蛛の子よりもなんだか数が多い気がします。サイズ分かりにくいけどこの球でちょうど500円玉ほどの直径です。棒でつつきたくなります。そんなことはしないけど・・・。