【ヤンバルセンニンソウ:Clematis meyeniana】
ヤンバルセンニンソウは沖縄や奄美に自生する常緑性のクレマチスの仲間です。確か春から初夏にかけて花が付くと思っていたのだが、道沿いにちらほらと花が咲いていて、雨に打たれながらもシッカリと目立っていました。葉も艶やかで花が無くても覚えられればわかりやすい種かもしれません。
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【ヤンバルセンニンソウ:Clematis meyeniana】
ヤンバルセンニンソウは沖縄や奄美に自生する常緑性のクレマチスの仲間です。確か春から初夏にかけて花が付くと思っていたのだが、道沿いにちらほらと花が咲いていて、雨に打たれながらもシッカリと目立っていました。葉も艶やかで花が無くても覚えられればわかりやすい種かもしれません。
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【アダン:Pandanus odoratissimus】
アダンはタコノキ科(Pandanaceae)の植物で熱帯や亜熱帯の海側に見られる植物。いつも実がついているものを見るのだが、台湾では見ていたが日本では初めて今回やや終わりかけかもしれないが白い苞をつけた花が咲いているのを見た。葉の縁には刺があって痛い。
【ミツバハマゴウ:Vitex trifolia】
実際には’プルプレア’という品種名が付く。実際の種の葉が色づくのか付かないのかがとても気になる。日本でも沖縄などで野生種が自生しているので見に行ってみたい。オーストラリアで見たものは背が高く日本で見られるよりも赤紫色が濃かった。環境か?
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【カラスウリ:Trichosanthes cucumeroides】
昨年もカラスウリを載せましたが種の形が面白いと思いましたが、若い実は黄緑と緑のツートンだったんですね。イノシシの子どものまさしくウリ坊模様かな?
【クフェア・ランケオラータ:Cuphea lanceolata】
初めて見たのはスリランカでしたが、国内では生産者の試作で見た限りでした。昨年久しぶりに見たら色も綺麗に花色も少し増えた気がしたけど株がしっかりしないのか少しなよなよしている。そのためか使いどころなのか売れていなかったが、実際に植えてみると夏にしっかりと咲いてくれていいい感じ。今年は昨年のこぼれ種でしっかりとここまで咲いてくれた。来年出たら、株を保護して大事の育ててみようかな。
【トレニア:Torenia fournieri cv.】
5月ぐらいから植えつけて、少し茎も柔らかいので夏はどうかと思いつつ別名ナツスミレの名前のように意外に夏も丈夫でよく育って咲いてくれる。花色も白、青紫、ピンク、赤紫などいくつか知られるがともに丈夫。翌年にはこぼれ種でも生えてくることがある。
【ブルーサルビア:Salvia farinacea】
白もあるけどやっぱりブルーサルビアはこちらの色ですね。品種がいくつかあってより濃くて花茎の軸も青紫色のものもあります。いろいろ出ているのでよくよく観察すると品種が違うのがわかります。こちらも最初は小さい苗でも秋にはしっかりと咲き続け枝を増やしより一層の花をつけてくれます。10月現在も綺麗~!
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