月別アーカイブ: 2017年8月
富士周辺の花々-15 ツリフネソウ
【ツリフネソウ:Impatiens textori】 園芸種のインパチエンスとは形も姿もかけ離れていますが、草むらに見えるピンクの花はよく目立ち綺麗です。花の表面を観察すると蜂が足を引っかけた足跡が見られます。 ツリフネ … 続きを読む
台湾花紀行-40 ハマゴウ
【ハマゴウ:Vitex rotundifolia】 海岸近くもしくは砂浜などに育っている低木。日本にも自生しており、ハワイに行った際も浜辺などに見ることができる。潮風に強く乾燥にも耐える。淡い青紫色の花が咲き、意外にも良 … 続きを読む
台湾花紀行-39 大きいオジギソウ
【大型のオジギソウ:Mimosa diplotricha】 オジギソウは触れるとすぐに垂れ素早い反応をするのでハエトリソウ同様に動く植物としてよく代表的に扱われている。熱帯地方ではかなりの繁殖力で広がっていて茎に刺があっ … 続きを読む
台湾花紀行-38 リュウガン
【リュウガン:Dimocarpus longan】 龍眼と書いてリュウガン。学名もlonganになっていますね。ライチに似ていますがライチよりも二回りほど小さく熟しても赤くなりません。郊外の家の門先に時々植えられていてち … 続きを読む
なぜに集まる? カメムシの子ども
【カメムシの仲間】 専門家やカメムシを勉強されている方にはわかるのだと思うのですが、成虫になっていない状態では私には種がわからない。カメムシって卵をまとめて一か所に産んでいてその後生まれたばかりからしばらくの間は写真のよ … 続きを読む
台湾花紀行-37 ヤブガラシ
【ヤブガラシ:Cayratia japonica】 根が少しでも残っているとまた芽が出てきてしばらくすると蔓があたり一面に覆うように茂ってくるヤブガラシ。花の蜜を吸いに来る昆虫も多いが、雑草の代表でもある。私の住んで … 続きを読む