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- 秋の沖縄にて-18 オキナワソウ・・・見つけるの大変・・・ 2020-11-30
- 秋の沖縄にて-17 ヒメジソ 2020-11-29
- 秋の沖縄にて-16 ヒメクマヤナギ 2020-11-28
- 秋の沖縄にて-15 ヘツカシダ 2020-11-27
- 秋の沖縄にて-14 ハシカンボク 2020-11-25
- 秋の沖縄にて-13 ウコンイソマツ 2020-11-24
- 秋の沖縄にて-12 念願のヤッコソウ 2020-11-23
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「樹林内」カテゴリーアーカイブ
八丈島の植物 ヤブニッケイのもち病
【ヤブニッケイもち病】 写真はすでに長く伸びた病変が萎れてしまっているが八丈島だけに知られるヤブニッケイにかかる病気とのこと。ただこれでヤブニッケイが枯れることはなさそうだ。もう少し早く見れるとぷにぷにの病変が見られるよ … 続きを読む
台湾花紀行-116 毛果竹葉菜
【毛果竹葉菜:Phopalephora scaberrima】 ツユクサの仲間の花は何とも儚げなものがあるけど、こちらの白い花も細い花茎にぶら下がっている。台湾の山地入り口などに見られる。他中国からマレーシアまで分布して … 続きを読む
台湾・阿里山・奮起湖の春のホタル
阿里山では春、夏、冬と蛍が見れるそうで、奮起湖周辺にはファイヤーフライストリートがあり夜の散策会もやっているようです。あいにく午後は雷雨でしたが夜は曇っていましたが一人ふらふら行ってみました。しかし森の道で街頭が一切なく … 続きを読む
野生株も綺麗 ミヤマシキミ
【ミヤマシキミ:Skimmia japonica】 日本の山間部に見られる低木。葉がシキミに見えるところからついた名前ですがシキミとは科の違うミカン科の樹木です。八丈島では樹形の綺麗な雄木がありました。暮れになると輸入品 … 続きを読む
苞から長い付属体が鼠の尾みたい シマテンナンショウ
【シマテンナンショウ:Arisaema negishii】 明るい林床に多く見られたテンナンショウの仲間。緑の苞から赤く色づいている付属体がよく目立ちます。伊豆諸島(三宅、御蔵、八丈)に分布する。古くは食用にしていたよう … 続きを読む
ヤブランにも見えてしまう シシラン
【シシラン:Vittaria flexuosa】 知らないとヤブランやノシメランが樹皮の沿って生えているようにも見える。獅子のたてがみのように茂る蘭のような葉ということで獅子蘭。でも蘭ではなくシダ植物。国内に限ってだが一 … 続きを読む
苔とつくけど苔じゃない ウチワゴケ
【ウチワゴケ:Crepidomanes minutum】 初めて見たのは沖縄の山中で、今のところ樹皮上や倒木上に生えているのしか見たことがない。熱帯性のシダかと思ったが、調べるとかなり広い範囲に分布しているようだ。一部の … 続きを読む