「お花の番外編」カテゴリーアーカイブ
学習した?ミツバチたち
近くの公園でサルビア・ガラニチカが咲いていてミツバチが採蜜ををしている。よくよく見るとガラニチカの長い筒では花の先端からは潜れないが萼のところから口を挿している。萼に穴が開いているのはミツバチが空けたわけではなくクマバチ … 続きを読む
台湾花紀行-70 大きなカメムシ
名前がわからないが親指の第一関節ほどの大きさのカメムシが葉の上で卵を守っているようです。黄色い小さな卵を覆いかぶさるようにしています。野菜や果樹ではカメムシも害虫になるものもいますが、こんな風に卵を守る種類もいるんですね … 続きを読む
台湾花紀行-68 番外編の硫黄です
【硫黄:S】 陽名山の山中の一部から水蒸気が上がり独特の温泉臭。温泉臭といえば硫黄の香り。硫黄の香り(実際には硫黄の香りではなく硫化硫黄かな?)といってよいのかどうかですが、写真は水蒸気の出ているところに見られる針状結晶 … 続きを読む
台湾花紀行-67 アシナガバチ 獲物 横からちょっかい?
陽名山の下りの山中の道脇で、中型のアシナガバチが獲物のバッタを捕まえ、巣に持ち帰り幼虫の餌にするための肉団子にするべく顎を動かし作業中だったので、観察しながらパチリ。よく見ると仲間が来て作業を手伝うのかと思いきや、紋の色 … 続きを読む