「お花の番外編」カテゴリーアーカイブ
富士周辺の花々-31 オレンジ色のキノコ
【ニカワウキタケかなぁ?】 先端が枝分かれして広がるキノコ。もう少し広がったものも見られるが朽木から伸びている。遠くでは目立たないが近くまで来ると小さくてもこの色は気を惹きますね。
むっちりと がっちりと ナガコガネグモ
【ナガコガネグモ:Argiope bruennichi】 ずっと間違えてジョロウグモとごっちゃに覚えていた・・・。 秋になるとこの仲間は大きく育ちとにかくよく目立つようになります。目立つ分身近では嫌われてしまいそうですが … 続きを読む
アワフキムシの正体みたり テングアワフキ
【テングアワフキ:Philagra albinotata】 よく初夏ぐらいだろうか茎に白く泡立っているものが付いていて中に黒っぽい虫が動いているのを見たことがあるだろうか?植物に携わらなくとも公園散策中とか街中、植物園な … 続きを読む
台湾花紀行-44 気になる葉巻
カジノキと思われる樹木の葉がくるくるっと巻かれている。ハマキムシといっても日本では(私の今まで見たものの範疇では)葉と葉を合わせたり一枚でも両端を閉じ合わせて丸くするのは見るけどこちらはくるくるっと巻いてあります。芋虫な … 続きを読む
台湾花紀行-43 くっついている
台湾の太魯閣の途中の山道のせり出している岩場に根でしっかりとしがみついているイネ科の植物の姿がありました。四方に根を伸ばし多分岩の隙間にも根を下ろしていることだろう。下の方の葉は枯れつつも先端はしっかりと青く、最初は遠目 … 続きを読む
台湾花紀行-42 オキナワチョウトンボ
【オキナワチョウトンボ:Rhyothemis variegata imperatrix】 台湾植物園の湿地のようになっているところにひらひら飛んでいたトンボ。別名がベッコウチョウトンボ。まさしく羽の模様はべっこう細工の色 … 続きを読む